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消えてしまった夢は 君の所為じゃない 魔法は無くしたけど もうおやすみ
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あっちもそっちも。

一応生きてはいるんですが

ついったーとかもサボり気味で
みくしー更新するので精いっぱいです(゚∀゚)

もともとあんまし脳内の妄想とかを吐き出す癖がないので
書くこともとくになかったりで、、、
好きジャンルは特に変わって無かったりで…あいかわらずで…
(黒執事というかアロイスにはちびっと萌えてるけども何か作る気は無い)

絵描くばっかでなかなか文章書く暇がないです…
絵板とか借りてリンク繋げりゃええのかなぁ

そういえば咎狗のアニメまでもうすぐですねー
WEBラジオおもしろかったよー

ついったーでは散々アキラアキラ言ってるのでご心配なく
これから毎週アキラに会えるなんて夢のよう
去年か一昨年北海道新聞のテレビ欄に咎狗の血って書いてある夢見たけど
夢が実現したよアキラァ


北海道で放送されるか分からないけどな( ´,_ゝ`)
ひぐらしも屍鬼もホリック2期も放映されなかった北海道に死角などない
釧路のほうに行くとね ブリーチもナルトも入らないんですよ
オタクが試される大地だとおもいます


ぽちぽちと拍手ありがとうございますー
2ヵ月更新のサイトみたいになってて申し訳ないです…
せめて週一で小説書ける時間があったらなぁ…。

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まだ小説は読めてないけど、
きっと読んだら泣いてしまうと思う。

どんな大人にも子供の頃はあって、
葛藤したりふらふらしたりぐるぐるしたりしてたんだと
気付いたのがいつだったかよく憶えてない

子供の頃は、両親は当たり前のように生きて
当たり前のように結婚してそして私が生まれたのだと思ってた
ふたりがどんなふうに生きてきてどんな壁を乗り越えてきたのか
それはよくわからない

たぶん世界にはいろんな考えの人がいるから
わたしの生き方が理解できない人や
わたしが理解できない人の生き方が好きな人も
たぶんいっぱいいっぱいいるはずで

でもそうやって乗り越えてこなきゃ生きてこられなかった
大丈夫と頑張るが口癖になって自分を騙さなきゃまいにちがつらくて

ただ自分からさらけ出すつもりはないけれど
過去のことをずうっと隠して生きていくつもりもない
わたしが生きてきたなかで踏み台にしてきた過去のわたしを否定したら
いまのわたしが消えてしまうと思うからそれだけは

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アップしました。
なんだかんだでここまで来ましたね。

残すはあと2話?下手したら1話かも。
頑張って休み中に書きあげたいのです。
グンケイも残っていることだし…

なかなか毎日おもうように時間が使えませんが
出来る限り色々やっていきたい。
まだサイトを閉じるつもりは…当分はないけれど、
うまく更新出来ないのがもどかしいです。

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今 僕は幸せだってわかってる
君が此処に僕と一緒に居るから
「君」は僕に本当に必要な人
そして それ以外の事は
僕には何の意味も無いの

「愛」は僕に本当に必要な言葉
他の全ての言葉は 僕には何の意味も無いから
「愛」は僕に本当に必要な言葉
他の言葉なんて
僕にとってはただの嘘



そばにいて・・・・


今 僕は一人ぼっちっだってわかってる
君が僕のもとから去ってしまったから
僕は君で 君は僕だって
何度でも何度でも同じ言葉を繰り返し言うよ
君が僕の所へ帰ってくるまで

「愛」は僕に本当に必要な言葉
他の全ての言葉は 僕には何の意味も無い
「愛」は僕に本当に必要な言葉
どうか帰ってきて



そばにいて・・・


「流るる意思を以て
動かぬ意志を超え
僕には二つの心臓がある
君を想うと動き出すのが・・」


どうか傍に
どうか どうか僕の傍に
どうか僕の傍に・・


僕は君のものだって、君は言ったね
そしていつも キスをしてくれたんだ
でもこれは僕の全てが 君と一緒だって事じゃなかったんだね

君はよく僕にギュっと抱きしめてって言った
そしてよく僕に悪戯をしたんだ
でも今では僕らが分かち合ったあの全ての抱擁や悪戯は
消えた夢と呼ぶんだね

自分が嫌いになるんだ

だから僕は君のために僕のために、感謝と涙で溢れたこの曲を書いているんだ

このお揃いの指輪に
ただ「愛してる」という想いを込めて

この曲はもうすぐ終わっちゃう

でも それが僕たちの終わりじゃ決してないんだ

君が僕のそばに戻ってきてくれる日がくるといいな








久しぶりに。
セツナレンサのカップリングですね。

うちのサイトに同名の小説がありますが、
これを聴いて書いたんじゃないかな。確かね。

人との繋がりというのはいつかぷつりと途切れてしまうもので
それを戻すのはとてもとても勇気のいること。

私の居る場所はいつまでも変わらない(つもり)だけれど、
戻ってくるかどうかは相手の心次第であり、
自分から歩み寄ろうなんて考えは毛頭無かったりするわけです。

何年前だ。3年くらいか。

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あのね

わたしが生まれたところはね、

一面が向日葵畑だったの

…そうね、ここよりもっと広いわ…

だぁれもいない向日葵畑でね

声が聞こえたの


「もうすぐ 私達は 枯れてしまう 痛い 痛い 辛い かなしい」

ってね

どういう意味か分かるかしら?

はなのいのちが 

終わるという意味よ



タイヨウノハナ



「起きて、起きて―――幽香、幽香!」

ぱちり。

目の前には紅白の巫女。
わたしが目を開けたのを確認して、ため息を吐く。

「いつまで寝ているつもりなの?もう朝よ」

彼女はこの向日葵畑の近くにある神社の巫女だ。
名を、博麗霊夢という。

わたしはこの向日葵畑に住んでいる。
名を、風見幽香といった。

「…もう…朝なの…」

わたしは、気が付いたらここにいた。
ぽっと、なにか魔法のように生まれたのか
花のように地面から生まれたのか
どうやって生まれ落ちたのかは私の知るところではない。

霊夢に会ったのは生まれてからどれくらい経ってからだったのか
それすらも

言葉や人との接し方は知らなかった
霊夢と初めて会った時のことを覚えている
花を散らす人間だと思って攻撃したことを

わたしは霊夢よりも強かったのか弱かったのか
知らぬ間に倒れていた

そして霊夢がわたしに言ったのだ

「わたしが 言葉をおしえてあげる あなたの 名前は?」

言葉をもたぬ妖怪の名を

一体誰が授けたのか

わたしはこう答えた

「風見 幽香」


「幽香は放っておくといつまでも眠っているから困るわ」

そう言って霊夢は立ちあがる。

「仕方ないじゃない、眠たいんだもの…生まれてから、暇な時は寝てばかりいたから…当然よ」

やれやれと言った風に肩をすくめる。

言葉を教えて貰って、人との関わり方を知って。
人間に慣れてからは、買い物にも出るようになった。

人間達は、古くからこの地に住みつくわたしを怖がった。
それも仕方ないと思った。

「今年は…」

霊夢が小さな声で言う。

「なぁに?何か、言った?聴こえないわ」

「今年は、向日葵がいつもより多いわね」

「…そうね そうかもしれないわね」

「あんたが…そう願ったからなの?」


「…何か…わたしに言いたいことがあるのね?」


「幽香、人間達が…ううん、妖怪たちも騒いでいるわ」

「何が…」

「咲くべきではない所にまで向日葵が咲いているって」

「…そう、いいじゃない、綺麗だもの」

「…人間達が襲ってくるわ あんたが元凶だって知ってるから…」


霊夢のいいたいこと わたしにしてほしいこと
それはわたしが願わないこと

「分かったわ 霊夢」

「わたしに この花を枯れさせて欲しいと願うのね」

「…それがあんたにとって…」

「最善だとでも言うつもりなの?」


「幽香…」

「花の聲が聞こえるわたしにそんな事を頼むとは」

「戦争よ 霊夢」

「幽香、」


「わたしと あなたと 向日葵達の命を賭けて」

「…どうしても…戦うと言うの」

「ええ」


「始めましょ、霊夢の大好きな弾幕ごっこ」



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突然東方を書いてみたり
しかもパラレル

幽香が大好きです。
お花に囲まれて長い間生きてきた妖怪の女の子。
強いからこそ生きていくなかで悲しいこともたくさんあると思うのです

いつか枯れてしまうお花を自由に咲かせる能力も
きっといつまでも彼女を苦しませる要因のひとつでしょう
それでも幽香には笑っていてほしい。

妖怪って、死ぬようなイメージはないです。
いつか、幽霊が自分の願いをかなえて消えるように、
心残りが無くなった時に空へ昇るように、
ある時地上に満足したらふらっといなくなるのかなって。

人間のように悩んだり苦しんだり
そんな感情には無関係で会ってほしい半面
命の終わりや始まりに関して
分からずもぐるぐると悩むような
そんな存在でいて欲しい。

いつか東方もしっかり書きたいのですが
まだまだ想像が足りずに書けないジャンルのひとつです。
 

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