更新しました

拍手と長編更新しました。

拍手は前に書いたお風呂話の続きです。
特に言いたいことはない。

長編はネロが死の淵から帰ってくるお話です（ざっくり）
弱り切っている一人の力では帰ってこられなさそうだったので、
お兄様に救っていただく強引な展開。

バージルはネロの息子だ、という説が有力だそうですね。
私は小説版を読んでないので、ここからは憶測と適当なエスパーばかりの文章になりますよ。

これはいつか書こうと思っていたのですが、確かに血の繋がりはあるのでしょう。
で、どうしてこの世に子供を残したのか。単に性欲のせい…かもしれませんが、
思うに、彼は若くしてこの世を去ることも予測していたのではないかと思うのです。

そして彼は、「悪魔」の力、つまりスパーダに固執している。
彼は自分が死んだ場合にも、少しでもいいからスパーダの血を残したかったのではないでしょうか。
弟が計画的に結婚して子育てに励む可能性は…当時から低かったでしょうからね。

しかし、なぜ右腕がいきなりメタモルフォーゼしたのかまでは想像できないです…
ダンテの来る予兆（？）でも感じ取ったのでしょうか（笑）

個人的にはバージルは、ネロの中で眠っているというか、ネロにしか見えない存在と思っています。
幽霊とかそういうものではなく、言葉にするなら………守護霊？
うまい言葉が見つかりませんが（苦笑）ネロを通してダンテすらも見守ってくれている存在。

バージルは確かにダンテと敵対しましたが、意見が食い違ってしまっただけ。
本質的には敵ではないと思うのです。だって家族だし。
彼の性格上、死んだのは自分の実力不足のせいだと思っていて、
ダンテのせいだなんて微塵も感じてないと思います。

ダンテは自分のせいだと思っているのかもしれませんが…
それをあからさまに表に出さないのがまたダンテらしいところですね。

私の中で三人は、そんなイメージです。